歴史
コーヒーへの情熱は世代を越えて
私たちは1972年からアラビカコーヒーを生産しており、サンパウロ州内陸部ガルサ地域で家族経営している生産者です。2022年からガルサ地域は、私たちのコーヒーの優れた品質と起源を保証する地理的表示保護制度の認定を受けました。 私たちの目的は、収穫と収穫後の過程で厳密な基準を用いた高品質のスペシャルティコーヒーを生産することです。
その認識は、地域選手権での受賞と、ブラジルおよび世界中の焙煎士から当社のコーヒーが急速に受け入れられたことによって現れました。
高品質
私たちは、社会的・環境的に優れた慣行農業を実施するために気をつけています。 また、コーヒーの持続可能なグローバルプラットフォームおよびレインフォレスト・アライアンス認証のお約束ごとを全て尊重します。
従業員にとって自然と尊厳のある社会環境とのつながりが当社の事業運営の基本となります。最終的に、コーヒーは人によって作られ、人々を結びつけるためのツールの1つです。私たちのコーヒー豆の背景には、私たちの仕事に対する愛と情熱があります。
豆の品種
今、当社では、アララ種、ムンドノーボ種、オバタン種、カトゥアイ種、トゥピ種をご用意しています。農園を更新するためにも、常に飲料品質の高い新品種を探しています。
精製方法は、ナチュラル、ウォッシュド、それから、マイクロロットでアナロビックファーメンテーションをしています。 私たちの乾燥方法は様々で、サスペンデッドパティオ、スタティックボックス、コンクリートパティオを使用し、コーヒーが複雑さとバランスのとれた飲み口になるよう、慎重に乾燥させています。
また、当社ではロットのリプロセッシングのための完全な設備を整えており、お客様のご要望に応じて、コーヒーシーブで豆を分類し、要求の厳しい焙煎のお客様に最高の標準化と純度のコーヒーをお届けしています。